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小さな旅

毎日は、小さな旅。旅の荷物は小さい方がいい。

おみやげは、経験と記憶。

そうなったらどんなにいいだろう。

長年にわたって積み重ねてきたものの堆積は、なかなか減らない。

手放しても手放しても、小さな荷物になかなかならない。

ひとつずる向き合いながら、これは手放す?取っておく?と問いかける。

一週間前は手放せなかったものが、手放せるようになることもある。

やけくそになって手放さず、ひとつずつ考える。

お片付けのセオリーには全然合わないけれど

わたしなりのやりかたで、一歩ずつ片づける。それでいい。

 

今日、たったひとつ持っていた本物の大粒真珠のピアスの片割れが出てきた。

長く片方しか無くて、とうとう決意して手放したのだが、その片割れ。

出てくるなんて思いもしなかった。こんなこともある。

片割れを手放さなければよかったか?

いいえ、きっとこれは、このピアスにまつわる

人には言わない負の感情を手放せと言うことだったのだろう。

 

旅の荷物は小さく。後悔はしないこと。

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